歴史のあるベトナムの首都ハノイは、今急速にビジネスの都市になりつつあり、毎年2万人以上の外国人がハノイに訪れています。ハノイでは社会的なつながり、仕事のつながりなど、常に新しいつながりが得られるので、自分の事業を始めたり、事業をもっと大きく展開したいと思っている人にはチャンスの多い場所です。スタートアップや技術関連の事業の企業が増加傾向にあり、より現代的で革新的なハノイへと姿を変えつつあります。このハノイにおいて、外国人向けの新しい様々な仕事の募集がどんどん増えてきており、ここで仕事を見つけることはかつてないほど容易になりました。

知っておくべき情報

口コミは外国人と新しいビジネスチャンスをつなぐ上で、とても役に立つので、ぜひ口コミ情報も大事な情報源としてできるだけ収集するようにしてください。

過去10年間で、数千にも及ぶ国際的な企業がハノイに店舗を構えるようになったので、ベトナムワークスのようなウェブサイトを利用してすると、仕事を見つけやすくなります。Expat.comという素晴らしい求人サイトもあり、毎日何百もの求人が掲載されています。多くの新興企業や中小企業は、2019年時点で約50,000人の登録メンバーを持つHanoi Massiveのようなローカルソーシャルメディアグループを使用しています。

到着前に仕事を手配するか、仕事を見つける前にとりあえずハノイに来てハノイの雰囲気を見てから仕事を見つけるかどうかにかかわらず、就労許可証と在留カードが発行される前に、いくつかのものを準備しておく必要があります。まず、雇用主に自分色々な証明書を提示する必要があります。履歴書、資格証明書、および場合によっては職務経歴書も必要になるでしょう。

 また、長期で住むための住居を探し、契約書に署名する必要があります。

高校で教えるなど、新しい仕事の種類によっては、自国の警察へ申請する必要がある場合もあります。

通常、この手続きには1〜2週間かかりますが、これらの資料をすべて取得し職業や資格情報とIDを取得したら、すべてを大使館で公証してもらう必要があります。予約を取るのに数週間かかり、予約がなかなか取れない場合もあるので、必ず予約したら確実にその日に大使館に出向くようにしてください。

面接の準備

ハノイは、夏の間はかなり気温が上がり暑くなるので、面接にはスーツでいくのがいいでしょう。

面接の順番を待っている間や、面接中は、ほぼ間違いなくお茶または水が出されます。

業界にもよりますが、ハノイでの面接のほとんどは、フォーマルとセミフォーマルの中間くらいの雰囲気の中進められます。カジュアルな雰囲気の服が楽だとは思いますが、チャンスを逃さないためにもよい印象を与える服装で面接に臨んでください。すべての面接でスーツを着る必要はありませんが、スーツを着ている方が確実に相手へ与える印象は断然よくなります。

面接は1対1または集団で行われる可能性がありますので、両方の場合の準備をしておいてください。ハノイで、合否を分けるのは、社会性があるかないかです。面接に合格して入社すると、お互いのことをもっとしるために昼食や夕食に誘われることもあります。一緒に働く人々とご飯を食べに行くことはハノイではとても一般的な慣習なので、その誘いを断ると失礼に当たるのでできる限り食事には参加するようにしてください。